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トレーディングカードゲーム海の仲間たち(プリント&プレイ版) ルールガイド

(2023/6/26更新)

ざっくり紹介
トレーディングカードゲーム海の仲間たちは、海の生き物のカードを自由に組み合わせた16枚のカードを使って遊びます。
海の生き物の特徴や生態を再現したカードの効果で、おたがいあいての「ライフ(デッキ)」を減らして競い合う2人用のカードゲームです。

【しっかりゲーム詳細】

1.準備

じぶんとあいて、それぞれが16枚のカードを用意します。(※同じ名前のカードは3枚まで。)これを「デッキ」といいます。16枚の「デッキ」をシャッフルした後、おもてが見えないようにうらにして置きます。

①おたがいに「デッキ」の上からカードを6枚ひいて持ちます。
これを手札といいます。(※手札はあいてに見えないようにします。)

②のこった10枚を「ライフ」といいます。

カードの準備-海の仲間たち

海の生き物は海でしか「行動」できません。海に出すためには仲間のサポート(協力)が必要です。

❸海(うみ):あいての「ライフ」を「アタック」で減らしたり、「ガード」してじぶんの「ライフ」を守ったりして「行動」させる場を「海」といいます。

❹仲間(なかま):「海」にカードを出すためのコストとなるカード。もしくはその場。あいてに負けたカードや失われた「ライフ」が置かれる場でもあります。

2.勝利の条件

あいての「ライフ(山札)」が0枚になった状態で、最後に1回「ライフ」に向けて「アタック」をした人が勝ち。

※おたがい、それ以上「ドロー」「サポート」「出動」「行動」がない場合、のこり「ライフ」の枚数が多い人の勝ち。枚数が同じなら引き分けです。

3.ゲーム開始

じゃんけんをして勝った人が先行となり、順番にターンを行います。

※一番最初の先行のターンのみ「アタック」や「アタックわざ」などの「行動」ができません。アクティブは有効。

4.ターンの流れ

以下が、ターン1回の流れです。①~④が終わったらあいてのターン。
その次はじぶんのターン、次はあいて…と、おたがいにこの流れをくりかえします。

※ターンの流れや順番を変えることはできません。

  • ドロー

    「ライフ(山札)」の一番上から、カードを1枚ひき手札にくわえることができます。
    ※ひかなくてもかまいません。

  • サポート

    手札から1枚、カードをえらんでおもてにして「仲間」に置くことができます。
    ※置かなくてもかまいません。

  • 出動

    手札からカードを「海」に出すことができます。その際、「海」にあるカードのパワー合計は「仲間」のカード枚数以内になるように出さなければなりません。※出すカードは複数でも、出さなくてもかまいません。「海」に出した最初のターンはカードをよこ向きに置き、「行動」することはできません。

  • 行動

    じぶんのターン「海」に出ているカード1枚につき1回だけ、「アタック」か「アタックわざ」のどちらかをえらんで「行動」することができます。

5.出動について

①「仲間」のカード枚数から「海」にあるカードのパワー合計を引きます。その数を「出動ポイント」とします。

②手札からカードを「海」に「出動」させることができます。このターン「出動」するカードのパワー合計は「出動ポイント」を超えてはいけません。

カードの「出動」は1枚ずつ行います。
出たときの効果などで「海」や「仲間」の数が変動しても、「出動ポイント」は①で確定したものから変化しません。

①でパワー合計が「仲間」のカード枚数以上になる場合、このターン「出動」させることができません。

行動についての説明イラスト

「出動」したカードは、よこ向きに置き、「行動」することができません。つぎのじぶんのターンのはじめにたて向きにし、「行動」できるようになります。

6.行動について

たて向きのカードをえらび「行動」します。

❶「行動」をえらぶ

例:右図の「ヒロオウミヘビ」の場合、「アタック」か「アタックわざ」のどちらかをえらび宣言します。

行動時のイラスト

❷対象をえらぶ

「アタック」を宣言した場合、あいての「海」にいるカードか、「ライフ」のどちらかをえらび宣言します。
「アタックわざ」を宣言した場合、記述にしたがいます。上図「うつくしいもよう」は「ライフ」が対象です。

カードの勝敗判定

カードの勝敗判定あいての「海」にいるカードをアタック先にえらんだ場合、カードの左上の数(コスト&パワー)をくらべ、低い方が負けとなり、「仲間」に置かれます。※数が同じ場合は引き分けとなり、おたがいじぶんの「仲間」に置きます。

「ライフ」に1回「アタック」した場合、あいては「ライフ」を上から1枚だけめくり、「仲間」に置きます。「アタック」したカードのパワーの数にかかわらず、「ライフ」へのダメージは「1」となります。

ライフにアタック

7.カードの能力

アタックあいての「ライフ(山札)」やカードにダメージをあたえることができる基本の能力です。

アタックわざ生き物(カード)の特徴をあらわした固有の能力。「アタック」のかわりに発動させることができます。
わざ生き物(カード)の特徴をあらわした固有の能力です。
ガード「海」にいるあいだ、アタック先として必ずあいてはガードに「アタック」しなければなりません。
※ガードが複数いる場合「アタック」する側が対象を指定します。
トラップあいての「アタック」や「アタックわざ」などにより、じぶんの「ライフ」から「仲間」に直接置かれるときに発動するカウンタータイプの能力です。
アクティブ 「海」に出たときに自動で発動する能力です。
スピード 「海」に出るとき、たて向きにして出し、すぐに「行動」できます。

カードの種類

※このサイトに記載されているルール・カード内容は、事前の予告なく変更- 中止させていただくことがありますので、 予めご了承ください。

よくある質問Q&A

Q.あいてのライフに2回のアタックをするアタックわざの最中、1回目のアタックで相手のカードを仲間に置かせる能力を持つトラップが発動した場合どのように処理をしますか?

A.1枚ずつ処理を行うため、トラップによる効果でアタック側のカードが除去された場合、2回目のアタックは受けません。

Q.一番最初の先行者のターン、「出動」により発動する能力「アクティブ」は発動しますか?

A.一番最初の先行者のターン「行動」ができません。アクティブは出動により誘発する能力の為、有効となります。

Q.「海」や「仲間」にあるカードが、能力により手札に戻った場合、出動フェーズ中であれば手札からそのカードを出しても良い?

A.はい。 出動フェーズ中であれば、手札にカードを戻す能力を持つカードなどで手札に戻し、「海」に出すことが可能です。 その際、出動ポイントは消費されます。

Q.アタックを強要するアオウミガメが海にいる場合、バンドウイルカのガード無効はどう処理されますか?

A.ガードを持つアオウミガメは、より強力な「強制」のガードとなります。 必ずアタックしなければいけないため、対するカードのパワーが低くてもアタックが強制されるため、自滅します。 ただし、このアオウミガメはガードを持つため、ガードを無効とするバンドウイルカのスクリュージャンプなどは貫通することとなります。

プレイ風景

【ダウンロード】

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